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【実録】フリーランスエンジニアがクレジットカードを作ってみた

フリーランスエンジニア(個人事業主)は、一般的にクレジットカードの審査に通りにくいと言われます。

果たして、実際はどうなのか?

少し前の話になるのですが、個人事業主の時にプライベート用のクレジットカードの申し込みをしてみたので、紹介したいと思います。

申込み時の属性

申込時の属性はこんな感じです。

  • 個人事業主3年目
  • 1年目所得:260万円
  • 2年目所得:900万円
  • 持ち家

事業が軌道に乗ったので、2年目の所得は大台の1歩手前まで来ていました。

申込したクレジットカード

三井住友カードが発行している「ヒルトン・オナーズVISAゴールドカード」です。

子供が生まれて初めて行ったハワイでヒルトンに宿泊したのがきっかけで、ヒルトンポイントをためる様になったのですが、さすがに毎年は行けないので、カードを作ってヒルトンポイントを失効しない様にと考えて選びました。

いといろとサイト見ていると、三井住友カードの審査は厳しめと書かれていることが多かったので、ドキドキしながら申込しました。

このカードは、2020年6月30日で受付終了しています。

果たして結果は?

Webサイトで申し込みして、10日くらいで三井住友カードのインターネットサービス「Vpass」の登録方法についてのメールが届きました。この時点で審査は通過しているようです。

メールから1週間後にクレジットカードが届きました。

フリーランスエンジニアでもクレジットカードを作ることができました。

まとめ

さすがにフリーランスエンジニア1年目だと厳しいかもしれないですが、前年の所得がサラリーマンの平均の500万円くらいであれば大丈夫ではないかと推測されます。

だた、個人の属性に依存する部分も多いかと思うので、あくまでも目安として。